FiCSS フィールドワークを支援するソフトウエア

FiCSSの紹介

Ficssの背景

社会と屋外業務の現場

最近の地球温暖化などの問題で地球環境の話題は大きくなりつつありますが、本来の私たちの社会は地球という大きな環境基盤があって成り立っています。ですから社会の原点はこの基盤を前提に考えられ営まれており、必然的に社会に求められる仕事の多くも環境に関係しています。天候や災害に直接関係する業務はもちろん、資源関連、農林水産、道路や線路、橋や地下施設、交通や運輸などは特に環境と深く関わり、業務の多くが屋外で行われています。
もちろん、ITやインターネットなどが進む中、これらの業務の一部は屋外とは無縁の環境で行われることも多くなっていますが、その仕事をたどれば必ず地球環境の現場につながっているはずです。

現場の特徴と課題

屋外での仕事では、現場への移動、現場の状況、天候を始め、突発的な事案などを含め屋内での仕事に比較すると多くの変動要素があります。
また、業務の開始から経過や終了までの事務処理を行う環境も安定していません。

コンピュータができること

こういった屋外での現場業務において、スマートフォンやタブレット端末で携帯電話やメールのように手軽に使えて、業務を円滑に効率よく行えるシステムが要望されています。
次のような事象をスマートフォンやタブレット端末で解決できるようになれば効率よく質のよい現場業務を行うことができるのではないでしょうか。
・現場の状況を把握(天候、作業場所の状況)
・関連担当者の意識あわせ(認識のズレを無くす)
・問題への対処
・予定変動への対応
・報告などを現場から行える

FiCSSが有効な理由

・現場での課題発生に対処できる
・現場での課題を共有できる
・現場の地理的情報を確認、管理できる
・関連資料を共有できる
・タスク管理ができる

FiCSSは、フィールドワーク(屋外業務、現場作業)の見える化と効率化を図り、企業の発展を推進するフィールドワークコミュニケーションツールです。

機能全体

Ficcsでは次のような機能を提供しています。
1.コミュニケーション支援
  現場担当者と責任者(上長)の業務メッセージングによる簡単コミュニケーション。
2.リアル情報の活用
  現場や業務の状況に関するリアルな情報(写真や動画、音声、地図の位置情報)の活用。
3.現場業務の課題解決
  現場で発生した業務課題への情報提供。
4.電子化による効率化
  現場業務のモバイル電子化による管理推進とその効率化。

コミュニケーション支援

 例えば、次のような現場担当者と責任者のメッセージコミュニケーションが、プロジェクトとそのタスク単位で管理しながら簡単に行えます。
・業務指示:責任者から担当者へ業務指示メッセージを送る。
・業務報告:担当者から責任者へ業務報告メッセージを送る。
・業務相談:現場での突発事態などについて相談メッセージを送る。

message

タスクを指定すれば送り先はタスクに登録された担当者宛になります。

リアル情報の活用

 現場の状況を撮影してメッセージと共に送ることで、詳細でリアルな状況を報告、共有することができます。
また、移動する現場の場合、位置情報を送ることで場所を明確に報告することができます。
これらの情報を利用することで、現場の情報を共有できることはもちろん、管理者として担当者の動向把握に役立てることが可能になります。

gpsnavi

現場業務の課題解決

現場では自然環境の影響など不安定要素もあり、問題が発生することが少なからずあります。
こういった時に、次のような課題解決の環境を提供します。
・コミュニケーションによる解決
 課題が発生した場合、写真などでより詳細で具体的な情報を送ることで、現場担当者へ適格な解決策を提供するすることが可能となります。
・資料、情報による解決
 予めシステムに登録されているマニュアル、関連資料を参照することで正しい解決の情報を得ることが可能になります。

電子化による効率化

 FiCSSを利用することで、従来多くの手間をかけていた作業の効率化や、できなかった業務を実現するなど多くのメリットがあります。

報告書

 担当者の完了報告まで終了したプロジェクトについては、記録された内容を利用したプロジェクト報告書を作成することができます。これは、担当者でも管理者でも自動作成し表示印刷が可能となります。
また、報告書作成時にまとめの記述追加などより完成された報告書にすることもできます。

スケジュール

 プロジェクトとタスクの情報を利用して簡単なプロジェクトスケジュール表を作成表示することができます。
タイトル、内容、担当者、期間といった情報をもとにスケジュールを作成、プロジェクト全体の確認を行うことが出来て管理者の手間を削減します。

gantchart

ドキュメント

マニュアル、図面、などの関連資料をサーバーで一括管理することで、現場で必要に応じて参照することができます。

地図

 プロジェクトやタスクに入力された住所や緯度経度の情報をプロジェクト詳細、タスク詳細で表示できます。
過去の作業場所や目印となる構造物などを登録する地図メンテナンス機能があるので、積み重ねた地図情報を表示することが可能です。
メッセージに付加された位置情報はタスク情報と共に地図上に表示することができますので、メッセージ毎に担当者の場所を確認することができます。

集計

 以下のような集計表を出力できますので、従来手作業で行っていた報告書や分析が効率的に行うことができます。
・担当者毎に実施した作業の一覧
・当月完了したプロジェクトの一覧
また、必要に応じた集計やフォームがある場合、カスタマイズオプションにより自在なレポートを作成することが可能になります。

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